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社員インタビュー

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⾚松 崇布

⼤切な⼈に
⼝座を開いてほしいと、
堂々と⾔える
仕事になった。

2021年⼊社・⼤阪⽀店

⾚松 崇布

これまでの経歴は?

私が子供の頃、小学校から帰宅すると、購入した銘柄を新聞の株式欄に赤線で引っ張っている祖母の姿があったのを鮮明に覚えています。このような家庭環境で株を身近なものと感じていたこともあり、就職時には投資の世界で挑戦しようと証券会社に入社しました。物を売る仕事は売っておしまいですが、株は買っていただいてからがスタート。お金が関わっているからこそ、お客様との関係も深くなります。思い通りに利益が出せない時には辛辣な言葉に落ち込むこともありましたが、そんな時ほど人の深みに触れられることができます。この仕事をしていなければ体験できないことでもあり、そこにこそ面白さを感じていました。

IFAになろうとしたのは?

証券会社では、手数料が会社の利益になるため、本当に自分が良いと思ったことを100%お客様に勧めることができない時があります。また、担当も3年ごとに変わるといった中で、自分の大切な人に安心して口座を作ってもらうことができないというジレンマに陥っていました。証券会社での安定を手放すことは勇気が必要だったのですが、そういった状況への疑問が高まるとともにIFAという選択肢が頭の中に湧いて来ました。証券会社という枠組みを取り除いた世界を想像すると、全国のお客様を訪問しているイキイキとした自分の姿が浮かび、一歩を踏み出しました。

IFA法⼈の中でも、
ひびきFAを選んだのは?

規模がしっかりとしていて、全国に支店があることはメリットに感じました。出張に行った時に支店を活用できることは、活動のしやすさにもつながります。また、すべて自分の責任で仕事ができる環境がある一方で、気軽に相談できる助け合いの文化もあることも大きな魅力です。これからの時代にお客様から求められるのは、単なる資産運用ではなく、不動産や相続など様々な課題に柔軟に対応してくれるトータルサービスだと感じています。もちろん私個人の力量では、それらを網羅することはできません。ひびきFAなら、そういったことに対しても多彩なスキームが揃っていますし、状況に応じて進化しているので、とても心強く感じています。

ひびきFAに
転職しての変化は?

一番大きく変わったのは、仕事へのモチベーションです。以前の会社では、前任者よりも成績が落ちないことが一つの指標でもあり、仕事への思いも徐々に薄れてきていました。しかし、ひびきFAでは、すべて自己判断で任せてもらえます。もちろん思い通りにいかないこともあります。転職のご挨拶に伺っても、IFAになった私とはお取引をしない方もいます。これからは100%お客様のためのご提案ができます、一生のパートナーとしてお付き合いできますと訴えても、それだけで私個人を応援してくれるほど甘くはありません。だからこそ、感動していただけるようなサービスを目指さなければいけないと痛感しています。今は、証券会社時代よりも忙しく全国を飛び回っていますが、ストレスなく伸び伸びとできていることが最大のメリットかもしれませんね。

今後、
行っていきたいことは?

子供の頃から投資を身近に感じて育ってきたこともあり、その価値をより多くの人に知ってもらいたいという思いがあり、若い人達に投資の魅力を伝えるセミナーを開くことを考えています。若い頃からコツコツ投資をすることは、今後の人生の楽しみにつながります。その一方で、富裕層の方のパートナーとして、私でなければと思っていただけるようなサービスの提供を心がけ、その2つを両輪として活動していきます。この仕事は、お客様の人としての深い部分と関われることが魅力。私自身が納得できる仕事で、お客様と深く関わりたいという欲求が強くあります。だから今は、大切な人に堂々と口座を開いてもらうことができています。


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